スニーカーダンクの評判は?リアルな声をまとめてみた
今回は、今旬の正規品スニーカーを数多く取り扱うサイト「スニーカーダンク」、通称「スニダン」を紹介します。
スニダンユーザーのリアルな声から、特徴やメリット、デメリットをスニーカー転売のプロ目線で解説していきます。
これさえ見ればスニダンマスターは間違いなし!
スニーカーダンクとは?
スニーカーダンクとは、国内大手のスニーカー特化のフリマサイトです。
最近は、山下健二郎さんと関口メンディーさんがCMをやっており注目を集めています。
以前紹介した「モノカブ」と同様に、スニーカーの売買であればと並ぶ国内ではメジャーなサイトです。
そもそもスニーカーダンクとはどんなサイトなのでしょうか?
スニーカーダンクの特徴
大きな特徴としては、
・鑑定済みのスニーカーのみの販売
・スニーカー特化型フリマサイト
の2点になります。
スニーカーダンクの特徴① 鑑定済みのスニーカーのみの販売
近頃はかなり高い精度で作られたコピー品も出てきています。
そんなコピー品への対応としてスニーカーダンクでは、メルカリやラクマなどの既存フリマサービスとは違い、商品を一度運営事務局がチェックします。
具体的には、取引が成立した全ての商品を専門の鑑定士が真贋鑑定を行っているのです。
つまり、基準が満足された商品のみが市場に出回る仕組みが確立されているので、偽物を掴まされるリスクをスニーカーダンクが負ってくれています。
それでも万が一手元に届いたものが偽物である場合、運営事務局と第三者鑑定機関での再調査を実施後、「全額補償」での対応をしてくれます。
加えて、確実な匿名での取引が可能となり、取引相手に名前や住所などの個人情報を開示する必要がありません。
スニーカーダンクでは、消費者が安心してスニーカーを購入することができる仕組みが整っているのですね!
スニーカーダンクだけのユニークな機能4つ!
これまでの説明の通り、安心して取引を行うことの出来るスニーカーダンクですが、実はこれだけではありません。
他のスニーカー販売サイトと違う点を以下にまとめました。
スニーカー購入価格の希望を出せる「オファー機能」
出品者が提示した金額での購入は勿論ですが、スニーカーダンクでは購入者側が買いたい金額のオファーを出す事が出来ます。
リリース時は予想を上回る値段のつくことのあるスニーカー市場ですが、より適正な価格での市場を保ちたいというスニーカーダンクの姿勢の現れとも捉えられます。
スニーカー好きと繋がれる!「ユーザー間コミュニティ」
スニーカーダンクでは自慢のスニーカーコーデや、リリース情報なども共有することが出来ます。ここで知り合ったユーザー同士でオフ会なども開催されているとか!
スニーカー愛好家のコミュニケーションの場にもなっているのですね。ここで出来たコミュニティだけでのクローズドな取引もあるらしいですよ?
スニーカーを毎回出品しなくてもOK!「投稿機能」
既存フリマサービスで出品作業が面倒だと感じたことはありませんか?スニーカーダンクではそのような作業は必要ありません。
前述したコミュニティに自慢のスニーカーを投稿しておくと、その投稿を見たユーザーがオーナーに対し買取のオファーを出すことが出来る仕組みです。
購入したものの靴箱に眠っているスニーカーを必要としているユーザーに譲ることが出来ます。
スニーカー取引の不安を解消「チャット機能」
取引の連絡は運営スタッフとチャットを用いて行います。
取引の連絡に限らず、疑問や不明点は勿論、現在の状況もラインで友達と会話する感覚で気軽に行うことが出来ます。
スニーカーダンクの「メリット」
スニーカーダンクの概要をここまで説明してきましたが、実際に使う場合、どのようなメリットがあるのでしょうか?
①鑑定後のスニーカーが手に入る(購入側)
何と言ってもやはり一番のメリットはこれでしょう!
スニーカーダンクの真贋鑑定の特徴としてはダブルチェックを行なっている点です。
外部鑑定機関のフェイクバスターズと協力体制を敷いており、スニダンとフェイクバスターズでの二重鑑定を行なっているのです。
メルカリでも偽物は少なくなってきてはいますが、偽物のクオリティーがかなり上がってきているのも事実です。
そのような状況下でも確実に正規品を手に入れる事が出来るのは、購入者として一番重要な事ですし、最近では鑑定機能付きのサイトでも偽物が送られてきたなんて話もちらほら聞きます。
そういった意味でも、内部の鑑定だけでなく、外部の機関に委託している事は非常に信頼性があります。
②購入手数料が高く無い(購入側)
これだけ運営側がサポートをしてくれるのであれば、手数料も高いんじゃないの?と思われる方も多いと思います。
スニダンの購入手数料は商品金額の2.9%です。
従って、例えば3万円のスニーカーを購入する場合、
3万円×2.9%=870円
なので、870円の手数料で確実に正規品を手に入れることが出来るのです!
偽物を摑まされて後で色々と対応をする手間暇を870円で回避できるのであれば安くないですか?
③取引相手に個人情報を知られることがない(購入側)
メルカリでも発送方法によっては個人情報を隠す事が出来ますよね?
それと同様にスニダンでも個人情報を相手に知られる事なく取引を行う事が出来ます。
④出品後のやり取りが不要(出品側)
運営が代わりに出品後の細かなやりとりを行なってくれます。
やりとり時間の短縮になるので、出品する側に取っては大きなメリットといえますよね。
日中にあまり携帯を触る事が出来ない方などにとっては非常に助かる仕組みですね!